WBC日本優勝おめでとう!!!
ということで今年のWBCで個人的に最も気になった選手を再現してみました。
【能力】
パワナンバー:13400 21349 12830
【プロフィール】
オンジェイ・サトリア(1996/2/26~)
投手 右投げ右打ち
チェコの国内リーグで活躍する投手。普段は同国内で電気技師として働いている。
2023年の第5回WBCにて本選初出場を果たしたチェコ代表の一員に選ばれ、3月11日にプールB・日本戦の先発として登場。
初回はいきなりヌートバー・近藤の1・2番コンビから連続三振、日本最高の選手である大谷翔平の体勢を完全に崩し一ゴロに打ち取り三者凡退。2回はヒットと四球で1アウト満塁のピンチを背負うも、下位打線の2人をしっかりと抑え2回まで無失点。2巡目に入った3回は日本が誇るバットマンの近藤・吉田らに対応され3点を失うも、この回も大谷から空振りの三球三振を奪うという大きな見せ場を作った。
ストレートは最速130km/hにも満たないが、110km/h程のチェンジアップとの抜群の緩急で日本打線をを手玉に取り、日本中の野球ファンの度肝を抜き一躍有名になったのだった。
【能力について】
チェコリーグのデータがあれば取り入れたかったが、ちょっと探しても見当たらなかったのでとりあえず日本戦のデータとイメージで作成。
〈フォーム〉
これな気がする。クイック時のフォームだったかもしれんが
〈球速〉
日本戦での最速。
〈コントロール〉
あっさり四球を出す時もあったがこんなもんかなと。
〈スタミナ〉
日本戦で3回69球3失点。Cは乗らないかなあと思い、ギリDで。
〈球種〉
パワーカーブ……球速的にはこれだった。軌道は全然気に入ってないが仕方ない。見せ球のような使い方がほとんどだったので1。
チェンジアップ……球速再現のためオリ変。ちょっと左打者の外に沈んでいるような気がしたので、パームを軸に変化の方向や球速、ブレーキなんかをいじった。変化球ランクは思い切ってA89。変化量も思い切って6。基礎能力(特に球速)があんまりだからこの辺は強くしたかった。
試合中の投球チャートにはカットボールの表記もあったが、日本戦で投げていないためオミットした。
〈特殊能力〉
リリース・緩急……そういうピッチャー。
逃げ球……日本戦の投球チャートを見たが、真ん中に来ている球がかなり少ない印象を受けた。
ナチュラルシュート……試合中、解説が「直球がツーシームみたいに変化している」みたいなことを言っていた記憶があるので。あと2球種にしたかったっていうのもある。
奪三振……3回で三振4つ(三振率は12.00)、何より大谷から三振を奪ったという点を大きく評価し付与。
対ピンチC……2回の1アウト満塁を0点に封じた。
打たれ強さE……3回に集中打を浴び3失点。
〈その他〉
ゴロピッチャー……奪三振との兼ね合いでオミット。
乱調……「2巡目に対応された」というニュアンスでつけようかとも思ったが、WBCでも日本以外じゃないと対応されなさそうなのと意味合いがちょっと違うなと思ったので付けなかった。
野手能力は気持ち高めに。このタイプは守備下手じゃないでしょ(適当)。
【余談】
ブログ更新はお久しぶりです。オリジナル球団の制作過程を考えたらこっちより選手作る方が優先じゃね?と思って放置してました。たまには更新したいですね。
WBCは色々タイミングが合わず、まともに観戦できたのはチェコ戦のみでした。面白かったです。ありがとうございました。そしておめでとうございます。決勝の時間は寝てました。
製作した選手の一覧はこちら。